
教師やっているけど板書苦手なんだよな~
近年、板書が苦手だという教員も珍しくありません。
どの教員も板書はきれいにしたいと思っているはずです。

板書ってセンスじゃないの??
いいえ!
きれいな板書をするためには正しい方法で練習を積む必要があります。
そこで今回は「きれいな板書の仕方!」についてお伝えします。
上手な字を書く方法やバランスよく見えるためのものです。
苦手な人は是非参考にしてください!

このブログを読んで分かること
- きれいな板書の重要性
- きれいな板書をするために心がけること
このブログを書いている人

きれいな板書の重要性とは

きれいな板書には意味があると思っています。
それは次の2つです。
- 子どもの手本になる
- 落ち着いた授業を展開できる
人生において字がきれいで困ることないですよね?
寧ろきれいな方がいいです。
「先生の字は子どもの手本になる」という意識があれば、テキトーな字でいいはずがありませんね。
特に小学校の先生はきれいな板書を心がけてください。
また、きれいな板書で授業すると生徒はきれいにノートをとってくれます。
ノートをきれいにとるということは、授業に集中している証拠です。
頭に授業内容が入っているかどうかは別として、生徒は落ち着いて授業を受けてくれます。
板書が苦手な先生はかなり多い

教員には2種類います。
きれいな板書を心がけている先生と特に気にしていない先生です。
ほとんどの教員がきれいな板書をするので勘違いしている人が多いですが、初めはみんな板書が苦手なんです。

教員ってみんな板書が得意だと思ってた!
みんな隠れて板書の練習をしているんですよ!
私もそうでした!

でもどうやって練習したらいいか分からないよ~
そうなんですよね。
それでは、私が実践した方法を具体的に書いていきます。
きれいな板書ができる7つのコツ!

さあ、お待たせしました。
具体的に意識することや私が実践した方法を書いていきます。
次の7つです。
- お手本になる教員の板書をまねる
- 板書するときの姿勢を意識する
- チョークの持ち方を考える
- きれいに見える字の書き方を研究する
- 字の大きさのバランスを研究する
- まっすぐに書けるように練習する
- 上記の6つを意識しながらひたすら練習する
お手本になる教員の板書をまねる
まず私が始めたことは、どのように書けば上手に見えるのかという研究です。
学校の中で、1人や2人は必ず黒板に書く字が上手い先生いますよね?
とにかく授業見学などと称して、お手本になる先生の字を見まくりました!
そして、私と何が違うのかを、チョークの使い方や持ち方に至るまで観察しました。

2文字で少ないですが、私が実際に見て「きれいだなー」って思った先生の字を載せます。
本当は、授業が終わった後の板書を載せたいのですが、その先生にバレても嫌なので(笑)
でも、この「記号」という字を見ただけで、すごいきれな字だと思いませんか?
あと、この先生は板書がめちゃくちゃ早くて、とてつもないスピードできれいな字が並んでいきます。
しかも、字の大きさのバランスもよく、字が曲がらないんです。
授業もよく見に行かせていただきました。
板書するときの姿勢を意識する
板書時の姿勢ってあんまり気にしないですけど、どんな姿勢で板書していますか?
真っ直ぐな字を書くためには、書く人の姿勢も真っ直ぐでないと厳しいですよね。
50分も黒板に向かうので、楽な姿勢で板書してしまうのは分かりますが、これを機に意識してみてください。
カメラで後ろ姿を撮ってもいいかもしれませんね。
チョークの持ち方を考える
板書するときのチョークの持ち方は2種類あります。
1つめは、親指・人差し指・中指での3点持ちです。

この持ち方をしている人が一番多いんじゃないんですかね?
スタンダードな持ち方だと思います。
2つめは、鉛筆を持つようにチョークを持つやり方です。

これは普段、紙に書くように書けるので最初は書きやすく感じるかもしれませんが、力を入れにくいので板書には不向きなんじゃないかと個人的には思います。
試してみてください。
きれいに見える字の書き方を研究する
紙に書く場合と板書では見え方も違いますよね。
特に板書の場合は、黒板やチョークとの相性にも左右されやすいので、字がきれいに見える書き方をある程度は覚えておくといいでしょう。
今回は「カタカナ」については触れません。「ひらがな」と同じだと思ってください。
ひらがな
ひらがなに関しては「ひらがな表」と検索をかけて出てくる表を見ながら覚えるといいと思います。
例として「あ・い・う・え・お」と書いてみたので見てください。






「ひらがな表」と私が書いたやつを見比べてみてください。
完璧とまでは言いませんが、真似るとこんな感じに見えます。
漢字
漢字は細かいところまで気を遣うので、代表的なものを何個か見ていきましょう。



少しの例しかありませんが、他の漢字に適用できるものもあるので練習してみてください。
使用するチョークも相性があります。
Hagoromoチョークなんかは有名ですよね。
字の大きさのバランスを研究する
今までは、1字1字に焦点を当ててきました。
しかし、板書は当然ですが文章で書くこともあります。
というよりも、それがほとんどです。
そこでどうすれば、バランス良く見えるのかについてお話しします。
意識することは次の3つです。
- 画数の多い字・横に広がる字等は大きく書く
- 画数の少ない字・ひらがな等は小さく書く
- 字の間隔は一定に保つ
1文字1文字はうまく書けても連続となるとバランスが悪くなりますね。


この頃の私もそんなに板書が得意ではなかったので許してください(笑)。
「い」や「の」などの平仮名は小さくよう意識しています。
その逆で、画数の多い漢字は少し大きく書くことでバランスがとれます。
まっすぐに書けるように練習する【高校教師が教える裏テクニック】
まっすぐに書く。
これが中々難しい。
私はこれが一番苦手です。
しかし、何回も板書を繰り返す中で分かったことがあります。
練習はもちろん必要ですが、意識するだけでだいぶ違います。
意識することは次の2つです。
- 板書の際、黒板に近づきすぎない。少し離れて書く。
- 横書きの場合は肘を一定の高さに保ちながら板書する。
上記のことを意識して書いたものです。


ちょっとガタガタしてない?
所々、ガタガタしているのでそんなに美しくはありませんが、遠目から見ればきれいでしたよ!(笑)
上記の6つを意識しながらひたすら練習する
当然ですが、これらの方法を知ったからと言って板書の字がうまくなるわけではないですよね。
これらのことを意識しながら練習をするのです!
結局練習かい!
なんて言われそうですが、意識することがあるのとないのとでは成果に大きな差がでます。
そういう意味では真面目に練習すれば、上達も早いと思います!
板書の仕方をもっと体系的に学ぶのであればテキストも販売されています!
きれいな板書ができる7つのコツ

今回はきれいな板書の仕方についてでした。
板書が苦手であれば練習することは必須です。
その中でも意識することは次の6つです。
- お手本になる教員の板書をまねる
- 板書するときの姿勢を意識する
- チョークの持ち方を考える
- きれいに見える字の書き方を研究する
- 字の大きさのバランスを研究する
- まっすぐに書けるように練習する
私自身、今はホワイトボードで授業をやっているので、
黒板とはまた少し違いますが今でも意識しています。
黒板と違って滑りが良すぎるので、
慣れるまでに時間がかかりました(笑)
また、使用するチョークも相性があります。
Hagoromoチョークなんかは有名ですよね。
苦手でも練習していれば絶対に上手になります!
最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント